古いパソコンを10年前のDynabookをSSDで爆速化!!古いパソコンを2000円でアップグレード

2021/03/24

ジャンクで買った10年前のdynabookを魔改造するシリーズ第一弾。

今回は、搭載されているHDDから中華製SSDに換装します!

購入した中華製SSD

換装するSSDは、「KING DIAN」製124GB

いわゆる中華ssdです

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中華ssdにした理由

中華ssdにした理由は2つあります。

  • 1,10年前のパソコンに金をかけたくない
  • 2,性能の良いssdを10年前のパソコンでは活かしきれない
  • 実は、10年前のdynabook、ストレージの通信規格がsata2です。

    なので、速度の上限が低め。(300mb/s)

    高いssdを買ったところで、性能を活かしきれません。

    なので、初の中華ssdをチョイス。

    速度測定

    いくら中華製とはいえ、速度は十分。

    やはり、パソコンの通信規格が古いせいで、性能を十分に活かしきれていません。

    ランダムアクセス(画像下から2個)が速くなっていれば、それでいいよ。

    半年使ってみての感想

    中華ssdに換装して、半年が経ちました。

    とりあえず、壊れずにもちました。

    使用用途は、officeとwebのコーディング等々。

    たまに、外出先で使う程度です。

    一番気になったことは、コイル鳴き

    何度か、図書館でこのパソコンを使用してみましたが高周波音が結構うるさい。

    それ以外は、自分の使い方では問題ありませんでした。

    まとめ

    10年前のパソコンでも、ssdにする価値はあります。

    中華ssdでも、音以外は十分。

    格安で、古いパソコンを再生したい人にはおすすめできます。

    最後までありがとうございました。

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