10年前のDynabookを魔改造!! 最高スペックを考察してみた!

2021/3/26

B350の写真

またまたジャンクでPCを買ってしまった

でも後悔はしてなかったりする。

状態

リカバリできなかったためジャンクとのこと。

個人的に美品にあたる見た目はしてた。

電源アダプタ付属で2500円。

スペック

  • CPU Pentium p6100 2Ghz/2core
  • メモリ 2GB DDR3
  • ストレージ HDD 320GB 5000rpm

詳しくはこちらを参照してほしい

TOSHIBA 公式ページより

結論

普段使いで使うにはスペック不足。

特に、普段SSDを使っているだけあって我慢できん。

その他いろいろあるが、CPUもメモリもポンコツ。

かえってバランスがいいからどれか一つ交換したところでなあ。

ということで、全体的にパーツ交換しようってことになったのである。

このパソコンの兄弟機は牧瀬紅莉栖のノートパソコン!?

実はこいつの兄弟機はDynabook T350。

T350はシュタインズ・ゲートに出る、牧瀬紅莉栖のノートパソコンのモデルとなったパソコン。

そのT350がほしいけど、なぜか10年前のパソコンなのに1万円台で取引されている模様。

んじゃB350を魔改造して赤色塗装し、T350もとい、牧瀬紅莉栖のノートパソコンにしようという作戦。

比較

現段階の計画案

SSDの導入

パソコン改造の定番。

HDDは論外でしょう。

メモリの増設

事前調べによると、このパソコンはHM55 Expressチップセットを搭載している模様。

DDR3 8Gbがマックスらしいので4Gbx2かな

CPUの交換

このパソコンの最上位グレードではi5 480mを搭載。

このチップセットで載せられる最上位CPUはi7 640m。

TDPも変わらす35Wとのことなので、i7で問題ないでしょう。

HDMIの追加

このパソコンの最上位ではHDMIを搭載。

しかし、しかし廉価グレードではHDMIがオミットされている。

スロットやマザーボードに面影はあったので、HDMIソケットをポン付けしようという作戦。

DVDドライブからストレージへ交換

DVDの視聴自体、機会が減っているため、ストレージにしてしまおうという作戦。

HDDかSSDにするかはまだ考察中

外付けグラフィックボードの追加

家では外付けグラボで画面出力、外出先ではインテルグラフィックで内蔵画面出力という感じで行きたい。

このパソコンにはminiPCIEスロットがあるのでそいつから線を引っ張ってくるようになると思う。

ただ、無線カードがすでに刺さっているので、そいつを何で代用するかは考え中

塗装、ステッカー作成

最終的にT350と同色のモデナレッドにしたい。

それと、dynabookのロゴをなんかで作ってそれを張ろうと思う。

一番の難所は、B350は表面がざらざらだがT350はつるつるな点。

すべてを平らに仕上げなければならない。

とりあえず、SSDとメモリからやってみるか

部品届いたら次の記事書きますは

ちなみにこの記事もB350でかきました。意外といけた。

次の記事はこちら

「ジャンク」TOSHIBA Satellite B350 その2 「SSD交換編」